鎌倉散歩（１）妙本寺・本覚寺 ３月３０日(土）

昨日は「花冷え」どころか冬に逆戻りの気温でした。

昨晩、夜桜の下で花見をした人はいたのでしょうか。

上野公園辺りではいたかもしれませんね。

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２７日(水）は天気が良かったので、鎌倉に行ってきました。

鎌倉駅→妙本寺→本覚寺→鶴岡八幡宮→海蔵寺→円覚寺
（明月院に寄りましたが入り口で枝垂れ桜の様子を聞くと早目だったのでパスしました）

歩いて回りましたので、約１万五千歩でした。

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１回目は妙本寺です。

駅から５分余り、妙本寺に到着です。



駅からすぐなのにこんな山深い光景になることにいつも驚きます。



妙本寺の海棠の花を目当てに行きましたが桜も綺麗に咲いていました。



海棠はかなり咲いていましたが、蕾も沢山見られました。



良い天気だったので、青空をバックにすると映えます。



海棠の花は桜と違い色が濃いですね。



妙本寺には数本の海棠の木がありました。
（海棠の時期に来たのは初めてです）



近くによると花と蕾がびっしりです。



祖師堂から山門の方を見ます。

カメラを持った４、５人の先客がいました。



上の写真の右奥から見ます。



モミジも花をつけていました。



そして新しい葉も広がっています。



この日回ったところでは妙本寺が一番きれいでした。

八幡宮に向かいますが、途中本覚寺を通ります。



いつも通り道として通っています。



本覚寺には枝垂れ桜があります。



天気も良いのでとてもきれいな花を見ることが出来ました。

この後、鶴岡八幡宮に向かいます。

続きは次回です。

本日もご訪問ありがとうございました。

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タグ：妙本寺 海棠 本覚寺

鎌倉散歩（２）鶴岡八幡宮 ４月１日(月）

今日から４月です。

今日はいよいよ新元号発表ですね。

テレビ番組は一日中うるさいでしょう。

騒ぎすぎて、４月から元号が変ると勘違いする人も出てくるかもしれませんね。

５月１日に向けての各種行事が行われ、その上選挙もあり、うるさい４月になりそうです。

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前記事の続きです。

３月２７日(水）撮影です。

本覚寺から鶴岡八幡宮に向かいます。

大巧寺の前にこんなものが立っていました。



段葛を通って行きます。

この日は人が少なく、ここでこんなにも人がいない写真を撮る事は滅多にありません。



段葛の桜は、数年前の改修工事で全て植え替えられました。

まだ幼木でこの程度しか咲いていません。
（これでも一番咲いている木を写しました）



人とぶつかることもないので左右を見ながら歩きます。

お医者さんの入り口見たいですが・・・



上を見るとこんな建物です。

出来た時は高級な紳士服屋さんだったと思いますが、今は銀行です。



待っていてもこんなことにはなりませんが、珍しく人の姿が見えません。



ここまで来て人の姿が見える様になりました。



境内に入ると少し濃いピンクの桜が目に入りました。



こんな花でした。



反対側では、染井吉野の花が五分咲きぐらいでした。



牡丹苑に沿って桜の木があります。

逆光で少し白っぽくなってしまいました。



旗上弁財天は人が出たり入ったり、混雑します。



この日は本殿までは上がりませんでした。



トイレに行くために横の道に入りました。

満開の桜ではありません。



枝の間を動くものがいました。

台湾リスが蕾を突いていました。
（トリミングしています）



人がいるとアクセントになりますが、少し待ちました。



花のアップを、プラス補正のハイキーで撮ってみました。(絞り4　補正+1.7)



こちらは葉も一緒に出ていますので山桜でしょうか。



こちらから出て海蔵寺に向かいます。

次回に続きます。

（ここまでの写真は３月２７日に撮影したものですので桜の咲き具合は現在とは違うと思います）

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一昨日の夜は雨が降ったようです。

昨日の朝です。



芽吹いた欅の葉に朝陽が当たってきました。



午前中は日差しがあり、やっと寒さから抜けたと思っていました。

ベランダのチューリップも２，３日前から咲いています。



ところが昼頃から曇り空になり、また寒くなりました。

夕方には、再び日差しが差してきましたが結局寒さは変わらず、まだ冬が続きました。

本格的な春は何時来るのでしょう。

本日もご訪問ありがとうございました。

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タグ：鶴岡八幡宮

鎌倉散歩（３）海蔵寺 ４月３日（水）

新元号発表の喧騒は４月１日だけと思ったけど、まだ大騒ぎが続いているような気がします。

私自身は「あ、そうか」で終わりです。

平成の時も同じで、最初はみんなそんな感じではないでしょうか。

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鎌倉散歩の続きです。

３月２７日です。

満開ではなかったもののそこそこの桜を見て鶴岡八幡宮を出ました。

横の道から出たので、正面には真っ白の建物がありました。

いつ出来たか知りませんが新しそうなCafeでした。



小町通りに入りすぐに曲がってレンギョウの花が咲いた細い道を進みます。



横須賀線の踏切を渡って線路沿いの道を進みます。

英勝寺の前を通ります。



歩いていると電車が来たので、なんとなくシャッターを押してしまいました。
（車体の下が切れていて、鉄道写真としては最低の写真ですね）



鎌倉をご存知の方はお判りでしょうけど、緩い上り坂を上って行きます。

ここにもレンギョウが綺麗に咲いています。



海蔵寺に向かう道は秋の紅葉が綺麗です。

昨年は台風の潮風で綺麗な紅葉が見られませんでしたが、今年はどうでしょう。



海蔵寺に着きました。



階段を上がり山門をくぐると本堂をはじめきれいな庭が見通せます。



上の写真は帰る時に撮った写真です。

お寺にお参りする時はまずお参りを済ませましょう。

特に海蔵寺はきちんと守らないと、場合によってはひと悶着あります。
（何が起こるか？？）

私は経験ありませんが目撃したことはあります。

綺麗なお寺なので、入ってすぐに花の写真を撮ったりしないようにしましょう。

という事でまず本堂にお参りしますが、この日は法要があるため本堂の扉は閉まっていました。



法要の方がここから上がって行きました。



横にある薬師堂にお参りします。



この時期の海蔵寺は海棠が咲きます。

妙本寺の海棠もそうでしたが、少し早すぎました。



蕾が多いです。



でも十分見応えがありました。



海棠の花を見上げている二人がいました。

微笑ましい光景でしたのでカメラを向けました。

シャッターを押す瞬間にこちらを向いてしまいました。



三椏の花ももう終わりでしょう。



ユキヤナギがまだきれいでした。



ちょっと前ボケで。



シャガの花が咲いていました。

この日はまだ３月末、３月にシャガを見たのは初めてです。



この後、亀ヶ谷坂を通って北鎌倉に向かいます。

この坂をこちらから超えるのは初めてではないかと思います。

こちらからはかなり急な坂で、逆に歩く時とは大きな違いがある事に気づきました。

次回に続きます。

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昨日は天気は良かったものの寒い一日でした。

天気予報では「花冷え」ではなく、「寒の戻り」と言ってます。

桜は満開に近いけど、散らずにもう少し長持ちするかもしれませんね。

一昨日の近所の桜です。



本日もご訪問ありがとうございました。

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タグ：海蔵寺

鎌倉散歩（４）円覚寺 ４月５日（金）

昨日（４日）の朝は一段と冷えました。

昼間は暖かくなるという予報でしたが、外出時の感覚では冷たい風が吹き、冬の状態でした。

桜の花はほぼ満開ですがチラホラと散り始めました。

今度の週末までは大丈夫でしょう。

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３月２７日(水）の鎌倉散歩最後です。

海蔵寺を出て、亀ヶ谷坂をあえぎながら上り、北鎌倉に向かいます。

明月院の枝垂れ桜が気になっていたので明月院に向かいます。



横の小さな川に被さるモミジの新しい葉がとてもきれいでした。



明月院の入り口（拝観料を払うところ）で枝垂れ桜の状況を聞きました。

チラホラ咲き始めたところと言う返事だったので、明月院には入らずに円覚寺に向かいました。

山門前の桜は綺麗に咲いていました。



仏殿にお参りし、座ってしばらく瞑想をしました。

眼を開けると正面に無学祖元、達磨大師像が見えます。



仏殿を出て境内の散策をします。

円覚寺は相変わらず欧米系の外国人が多いです。



横から空手の胴着を着た外人が出てきました。

山門の下でこんな写真を撮っていました。

すぐ戻りましたので、ロケとかでは無かった様でした。



円覚寺境内には桜の木はそれほどありません。

居士林横の通路の奥にありました。



桜の木を背景に佇むお地蔵様。



三椏の花も残っていました。



ここは広くて気持ちの良い橋です。

ここにも外国人の姿があります。

スペインかポルトガルの言葉かどうか、ラテン系の言葉に聞こえました。



いつものように奥の黄梅院に向かいます。

右の大きい木はモクレンか辛夷のようでした。



ヤマブキが早くも花をつけています。

このヤマブキは毎年黄色い塊のようになります。



今月の言葉
（この日は３月２７日なので今は変わっています）



この時期、黄梅院は特に何もありません。

もうすぐするとモミジの新緑が美しいです。

木彫の仏像の前に硬貨が並べてありました。



何の新芽か知りませんがまぶしいです。



黄梅院を出て戻ります。

和服姿のご婦人が二人、レンタル着物の女の子とは違いますね。



この日から１週間以上経っています。

もう散っているかもしれません。



こういう写真は人を入れて撮るのを私は好みます。



唐門前の桜も綺麗でした。



山門に近づくと竹藪があります。

キブシがいくつも続いていました。



山門横から裏山の方を見ると山肌に山桜の木が見えていました。



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この日の写真ではありませんが、我が家から見える近所の丘の写真です。

山肌のパッチワークは始まっています（４月１日撮影）

空はいまにも雨が降りそうな黒い雲で覆われていましたのでトリミングしました。



この日の写真に戻ります。

円覚寺の山門前の桜も再度撮って引き上げました。



この日は鎌倉駅から妙本寺、本覚寺、鶴岡八幡宮、海蔵寺、円覚寺を回りました。

歩数は約１万５千歩でした。

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次回は近所の桜の風景です。

本日もご訪問ありがとうございました。

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タグ：円覚寺

牡丹の季節になりました ４月２８日(日）

１０連休の初日は冷たい雨で、寒い一日になりました。

着る物も逆戻りで、暖房も入れました。

昨日は室内でフリースを着ていました。

昨晩も毛布を１枚増やしました。

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４月２８日朝、追記します。

丹沢では雪が降ったようです。



先週、大阪に行きましたが、今週の鎌倉の方が季節感があるので順番を逆にします。

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先日、鎌倉鶴岡八幡宮の牡丹を見てきました。

この時期は平日の午前は人が少ないですね。

段葛の桜の木も葉桜になっています。



段葛を歩いていると隣の道路では人力車の研修中です。



若者のグループが数人いるだけでした。



この日はお参りをパス、一礼して右に曲がります。



八幡宮の牡丹苑はこの地図の右下の部分にあります。
（HPより借用）



入場するのに５００円必要です。



中に入ると、どの花も綺麗に咲いて見頃でした。



横に八重桜も咲いていましたが、散り始めていました。



誰もいないように見えますが、少人数ですが、人もいました。



牡丹の花は大きく華やかですね。



手入れもよく、見事な花です。



全般的には赤系の花が多かったですが、白い花もあります。



所々に緋毛氈の敷いたベンチがあり、座りながら花を見ることが出来ました。



スズランの花も見ることが出来ました。



この蕾は開いたら黄色でしょう。



冬牡丹の時は藁囲いがしてありますが、今は傘で日光を遮っています。



こんな札が付いた花がありました。



この花です。



調べてみると、大根島の花でした。

大根島（現在は松江市）は牡丹の苗の有名な産地です。

この時期は賑わっているでしょう。

こんな所にあります。
（中央右寄り）

今は陸続きですが、昔は船で行きました。



ここでは大根島の苗が幾つか植えられているそうです。

これはどうかわかりませんが、白いきれいな花でした。



広い所ではないので、すぐに出口に来てしまいました。



その後、昼食のためにこちらへ



玄関にはきれいな花が飾ってありました。



美味しお蕎麦でした。

昼食後、報国寺に向かいます。

次回に続きます。

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報国寺へ ４月３０日（火）

いよいよ平成最後の日となりました。

今日から退位、即位の儀式が続くようです。

何ごともなく静かに済むように祈ります。
(御茶ノ水附属中学の事件は逮捕されましたね。ホッとしました。）

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前記事の続きです。

昼食後、近くの報国寺に行きました。

境内に入るときれいな庭があります。



横にはお地蔵様が



本堂にお参りしたあと、竹林に入ります。

竹林に入るのは有料です。

中で頂くお茶券も含めて９００円です。
（こんな値段だったかな？？・・・・４月１日から値上がりだそうです）
どちらも１００円ずつ値上がりしていました。



いつ来てもいいですね。



ここまで出てしまうと食べられませんが、小さな竹の子です。



竹の成長は速く一晩で１ｍぐらい伸びることもあるそうですね。



毎年生えるので、どれを残すか考えられているんでしょう。



休耕庵(茶席）で抹茶を頂きます。

この上に干菓子が乗って出ます。



お茶を頂きながら竹林を眺めると心が落ち着きます。

騒がしい観光客はいません。



目の前に竹の子がありました。

以前も記載しましたが、ブログのバナー写真はこのお寺で撮ったものです。



以前と少し変わっているように見えました。

竹は毎年生えるので変えることは簡単でしょう。

こんな岩がある事は気づいていませんでした。
（天岸の岩というそうです）



竹林を散策します。

竹の間に灯篭や



石像が所々にあります。



岩壁には足利一族の櫓(お墓）がいくつかあります。



この庭も綺麗になりましたね。

少し広くなったような・・？



オオデマリが咲いていました。



雪の下の葉も色がいいですね。



竹林を出て、山門に向かいます。

庭にイカリソウが咲いていました。



これも新しい発見でした。



この後、浄妙寺へ向かいます。

本日もご訪問ありがとうございました。

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タグ：報国寺

浄妙寺、英勝寺 ５月4日（土）

新天皇の即位で、平成から令和にかわりました。

テレビ報道も少し落ち着いてきました。

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先月２６日頃からの気温の低下、薄着のままでいたら風邪をひいてしまいました。

３０日午後から寒気を感じ、熱を測ると予想通り体温が上がっていました。

医者は何処もお休みでしょう。

休日診療所もありますが、高熱ではありませんので家でじっとしていました。

幸い、かかりつけの病院で処方していただいた解熱剤が残っていたので飲みました。

５月４日もあまり熱は下がらず、昨日まで上下を繰り返しています。

明日は特効薬の到着です。

爺ちゃんの体の中のバイキンマンをやっつけてくれるかな。


(先月の写真です）

皆様の記事へ訪問できていませんが、余裕があれば訪問させていただきます。

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４月３０日の記事の続きです。
（４月２３日の鎌倉散歩です）

報国寺でゆっくり竹林を見た後、すぐ近くにある浄妙寺に向かいました。

浄妙寺に向かう途中にきれいな花を見つけました。

白い花はすぐ傷んでしまいますが、咲いたばかりの花のようでとても瑞々しい花でした。



浄妙寺は鎌倉五山の一つで臨済宗建長寺派の寺院です。

久しぶりに来ましたが、入り口の庭の工事中でした。



昔は２０余りの塔頭もあり大きなお寺だったようです。

現在はこの本堂の他に客殿、庫裏があります。

すっきりしていて良いですね。



お参りした後横の庭に行って見ました。

ここでも茶席がありますが、報国寺でお茶を頂いたばかりなので、頂きませんでした。

庭には、ヒトリシズカ（？）



白いタツナミソウも見られました。



そしてチゴユリも咲いていました。

ここでこのような山野草を見たのは初めてです。

もっともこの時期に来た事は無かったのですが・・



本堂の横にはぼたん庭園が出来ていました。



この日は八幡宮に続いてまた牡丹の花を見ることが出来ました。



直ぐ近くの八重桜は散り始めていました。



隣の藤棚には白い藤が花をつけています。

もうすぐすると長くなるでしょうね。



白い藤を見て英勝寺の藤を思い出しました。

鎌倉駅に戻りますので、途中に立ち寄ることにしました。

鎌倉の道は狭いので速く歩けません。

浄妙寺から英勝寺まで４０分位かかりました。



境内に入ります。



山門前の通路の先は階段の上に観音様。



関東大震災で壊れ、その部材を使って再建された山門で、国の重要文化財です。



家康の側室であるお勝の方にちなんだお寺ですので三つ葉葵の紋がついています。



扁額も立派です。



山門から仏殿を見ます。



ご本尊は阿弥陀如来で徳川家光の寄進と言われています。

仏殿の裏、ツツジが綺麗でした。

屋根の端が反り返っていないところがこのお寺の特徴だそうです。



お目当ての白藤はどうでしょう。

ちょっと早いようでした。



英勝寺には竹林もあります。

この日二つ目の竹林です。



お寺の竹林らしいです。



報国寺の竹林と違い、竹の根元はシャガで覆われていました。



竹林のシャガも一味違います。



この後、鎌倉駅に戻りました。

この日は鎌倉駅→八幡宮→(昼食）→報国寺→浄妙寺→英勝寺→鎌倉駅

約２４、０００歩でした。

本日もご訪問ありがとうございました。

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タグ：英勝寺 浄妙寺

梅雨前の北鎌倉（円覚寺） ５月３０日（木）

一時期の暑さは治まりましたが、時折雨が降ったり晴れ間が出たりの天気です。

梅雨が近づいたのでしょうか、湿度が高く蒸暑さも感じます。

しかし、今日は爽やかな天気になるようです。

お出かけには最適の天気になるようです。

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２５日(土）に久しぶりに円覚寺にお参りしました。
（前回は３月２７日で桜が咲いていました）

土曜日なので、早目に行きました。

北鎌倉駅前の駐輪場にtakenoko号を置きました。

８：０２でした。



係りの人が門前を清掃しています。

このシャツは中の売店で売っています。



門が開いたばかりでしょう。



私が一番乗りかと思いましたが、１０人ぐらいの人がすでに入っていました。

開門前から並んでいたのでしょう。

この写真を撮ろうとしても写真を撮っている人が中々動きませんでした。



階段を上がりました。

既に仏殿には何人かの人が出入りしていました。



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上の写真はこのレンズを使いました。



３５ｍｍ換算で約１５mmです。

プラスチック鏡筒なので非常に軽いです。（２３０ｇ）

価格も安いです（ヨドバシで３万円台です）



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仏殿に入りお参りします。



横に無学祖元の像がありますが、隣の達磨大師像がありません。



いつもはこのように並んでいます。



今、三井記念美術館でこの催しが開かれています。

おそらくそちらに出展されているのでしょう。



時々人が来ますが静かな仏殿の中で気持ちを整えます。



この日は暑い晴天の日でした。



花を持った、お墓参りの方もいます。



居士林横から龍隠庵に向かいます。

右の岩壁にイワタバコがあるはずです。



見つけました。



龍隠庵に上がりました。

ここからの眺めは好きな景色です。

山門と松籟院。



梅の木には実が生っていました。

円覚寺境内で採れる梅の実は、全て梅干に漬けられ、僧堂の食事に使われるそうです。



龍隠庵の部屋には今月に相応しい掛け軸が吊るしてありました。

この言葉は５月の禅語として有名ですが、真夏の言葉と言う説もあります。
（興味ある方は、くんぷうじなんらいで検索してください）



もう一度見渡します。

こちらは仏殿の大きな屋根です。



元来た道を下ります。

気付かなかったイワタバコの花がありました。



この後東慶寺に行く予定でしたが、期待が膨らみます。



この仏像は長谷寺にいくつかあります。

ここは階段の途中の踊り場にあるので、下から見上げるような場所から撮れます。



日差しが強くなりました。



これは苔の花と言うのでしょうか。



居士林前の新緑は綺麗です。



奥に進みますが、この写真の下半分の緑はイワタバコです。

残念ながらここはまだ咲いていませんでした。



約１時間経っていますがまだ人の姿は少ないです。



次回に続きます。

本日もご訪問ありがとうございました。

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タグ：円覚寺

梅雨前の北鎌倉(円覚寺・続き) ６月１日(土)

今日から６月になりました。

５月は体調不良などもあり、出かけることも少ない月になりました。

これからは梅雨の季節になり、閉じこもりの日が多くネタ不足になりそうです。

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前記事の続きです。
（５月２５日撮影です）

舎利殿の方にも人がいません。

この日は大攝心（１週間の集中坐禅修行期間）の日でしたので雲水さんも見かけません。



黄梅院に向かいます。

紫陽花も開花が近いです。



先日散歩中には見つけられなかったユキノシタがここではたくさん咲いていました。



小さな繊細な花です。



アップしてみます。

結構カラフルな花ですね。



黄梅院前の掲示です。

最後の言葉は、自分に当てはめるとちょっと自信が・・・・



黄梅院の中に入ると山紫陽花がすでに咲いていました。



これはシモツケソウかな？？



この構図はいつも撮ってしまいます。

ちょっと光が強すぎます。



あれ！

木彫りの仏像が倒れています。

顔もありません。



どうしたんでしょう？？？

元はこれでした。



黄梅院を出ます。



９時過ぎると人の姿が多くなりました。



今まであまり写真に撮ってはいませんが、唐門と背後の山です。



今年に出た竹でしょう、薄い緑がさわやかです。



最近は竹の皮を見なくなりましたね。



夏空になりました。



松籟院の中にもいろんな花がありますが入りませんでした。



１０時近くになりました。

人も増えてきます。



この日の拝観券はこれでした。
(季節によって変わります）



裏面にはこういう言葉が印刷されています。



総門を出ます。

来た時には静かな光景でしたが、こんなに人が多いです。



線路脇の白鷺池は水を抜いて工事中でした。



明月院方面へ向かう人は相変わらず多いですね。

今月は近寄らい方がよさそうです。



この後、東慶寺に向かいました。

本日もご訪問ありがとうございました。

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梅雨前の北鎌倉(東慶寺） ６月３日（火）

昨日は梅雨を思わせるような天気でしたね。

南九州では梅雨入りしたそうですね。

毎年、この時期になると昔、捻挫をした足首が痛くなります。

嫌な季節の到来です。

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前記事の続きです。

円覚寺を出て、東慶寺に行きました。

歩いて５分もかかりません。



入ったらすぐに山紫陽花の花が見えました。



イワガラミの公開が始まったことは知っていました。

本堂の入り口に看板がありました。



本堂にお参りし、裏に回ります。

岩壁は白・・・期待していましたが、残念ながら少し早かったようです。



この程度の咲き具合でした。



それでもイワガラミの雰囲気は味わえました。



写真もほとんど撮らないのですぐに終わりました。

今ではこんなガラス戸はほとんど見かけなくなりました。

小学校の窓がこんなガラス戸でした。
（昭和３０年頃）



明月院の丸窓と同様、東慶寺の金仏様にはいつもカメラを向けたくなります。



金仏様の後ろ、菖蒲は全く咲いていませんでした。



庭の片隅にこんな花、あまり水分が無さそうですね。



イワタバコの咲く岩壁ですが、ほとんどこの状態でした。



深い森のような感じですが、約２００ｍ離れた所にはよく渋滞する道路があります。



イワタバコが咲く岩壁に戻ったところに、あら！！！！

髭のおじさんとバッタリ。



イワタバコはあきらめて、八重のドクダミでもと思いました。

しかし、毎年見かける八重のドクダミは姿が見えません。

普通のドクダミだけでした。



その代り新緑は綺麗でした。

正面には円覚寺の弁天堂が見えます。



足元にこんな赤い花がありました。



そして、白くても紫蘭？？



段々暑くなってきました。

私も頭から汗がしたたり落ちます。



この日は５月２５日(土）でした。

その後１週間経ちました。

イワガラミも、イワタバコももっと咲いているでしょう。

紫陽花も綺麗な季節になりました。



ちょっと物足りないお参りでした。



階段の途中に紫陽花の姿が見えました。



カシワバアジサイもまだこんな状態でした。

この日は円覚寺でイワタバコ、ユキノシタを見ることが出来ました。

これで良しとしましょう。



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ネタが無くなりました。

その上、昨日からtakenoko号が故障中です。

機動力がなくなります。

悩みます。

本日もご訪問ありがとうございました。

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タグ：東慶寺

梅雨の晴れ間の北鎌倉 ６月１７日（月）

一昨日は雨が降り続き寒い一日でした。

昨日から一昨日にかけての夜中に雷が鳴り、一時的に停電したようです。

私は全く気づきませんでした。

昨日は夜明けとともに朝陽が差し込んできました。

一昨日とは全く違い、素晴らしい晴天になりました。



久しぶりに富士山の姿も見えました。

雪は頂上付近に残っているだけです。



ただし、一日中風が強い日になりました。



天気予報では暑くなると言っていましたが、家の中にいる限り特に感じませんでした。



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梅雨と言ってもずっと雨が降るわけではありません。

６月１１日、比較的天気がよいので、北鎌倉に出かけました。

いつも同じですが、まず円覚寺へ。



５月２５日にお参りしたばかりです。

この日は、母の命日なので、お参りに来ました。

と言っても円覚寺にお墓はありません。

故郷にあるため、お参りは出来ません。

同じ臨済宗のお寺なので、円覚寺にお参りします。



仏殿でお参りを済ませます。

この柱は「大遠諱」が終わるまであるのでしょう。



６月の北鎌倉は混雑しますが、１０時半頃でも静かです。



前回来た時には咲いていなかったイワタバコが咲いていました。



天気も程々できれいなイワタバコを見ることが出来ました。



錫杖を持った仏様。



円覚寺の紫陽花も綺麗ですよ。

これからさらに咲くでしょう。



地面に引きずるようなロングスカートですね。

この女性、一眼レフを持って写真を撮っていました。



妙香池の周りは緑が一杯です。



このモミジ、今年の秋は綺麗に紅葉してくれるでしょうか？



この日、佛日庵では葬儀が行われていました。

中から読経の声が聞こえます。

霊柩車が止まっていました。



いつもの黄梅院に向かいます。

今月の言葉(坂村真民の詩）



ここからちょっとミステリー

先月来た時の木彫りの仏像。

この姿でした。（５月２５日撮影）



今回は・・(６月１１日撮影）顔があります！！



これは昨年の５月１９日



これは、今年の３月２７日です。



なんとなく顔が違う気もしますが、二体あったのでしょうか。

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円覚寺は続きます。
（ミステリーの答えはありません）

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タグ：円覚寺

円覚寺の続き ６月１９日（水）

２，３日晴天の日が続きました。

昨日も午前中はこんな良い天気でした。

午後からは雲の多い天気になりました。

天気予報によれば、今日から金曜日までは、このようなきれいな晴天ではなさそうです。

週末は雨の予想です。



昨日１８：５７に日没です。

今年の夏至は２２日です。

左端に富士山が見えますが、富士山に陽が沈むのは次は秋分の日頃です。



そして、１９：３０頃

今の季節で富士山がこのようにはっきり見えることは珍しいです。



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前記事の続きです。

木彫りの仏像の写真を拡大して見ました。

この写真は５月２５日撮影の倒れていたものですが、９０度回転させました。

顔がないことははっきりしています。



この二つは顔の表情が違うように見えます。

今年の３月２７日撮影　　　　　　　　　　　　　　　　　６月１１日撮影

　　　　

上の二つが別物ならば、三体あったことになります。

真相はわかりません。

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黄梅院の中の高野槇の新芽の勢いがすごいです。



この写真また撮ってしまいました。



５月に来た時の記事でシモツケかな？と思っていました。

京鹿の子でしょう。

バラ科シモツケ属なので似たような花ですね。



梅の木の苔の間から小さな芽が出ています。



いつも撮りますがここの光景は緑と空が綺麗です。



大方丈に行きました。

大方丈の前には石仏が並んでします。



この石仏、こんなに首を曲げています。



大きなビャクシンの木があります。

でもこれはコンクリートで補強してあります。



仏殿の方に向かいます。



仏殿横の道には紫陽花が植えてあります。

境内が広いので目立ちませんが、円覚寺の紫陽花も綺麗ですよ。



天気が良くても日陰ですので、綺麗に写ります。



明月院のブルーとは違うでしょうけどきれいなブルーです。



仏殿を背景に、



ひっそりと隠れるように咲いています。



この色は北鎌倉のお寺では、あまり見かけません。



これから咲きます。

どんな色になるでしょう。



総門の近くに戻ってきました。

階段の近くに居ることが多いですが、この日は駐車場にいました。



この日の拝観券はこのデザインでした。



裏面はこちらです。



総門を出て、浄智寺へ向かいます。

明月院へ向かう人、明月院から帰る人、大勢の人です。



本日もご訪問ありがとうございました。

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円覚寺から浄智寺へ ６月２１日（金）

雨は降らないものの、湿度の高い日が続きます。

２、３日前の晴天とは違い、曇り空です。

しばらく天気が良かった為なのか、ベランダのミニトマトがどんどん大きくなりました。



花も続いて咲いています。



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円覚寺の木彫りの仏像はミステリーのままにしておきます。

お参りの度に黄梅院には行きますのでまた写真を撮って見ます。

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円覚寺を出て浄智寺に向かいます。

円覚寺の白鷺池の横にも綺麗な紫陽花が咲いていました。



途中で見たビヨウヤナギ。



東慶寺も次々に人が入って行きます。



山門下の紫陽花も程よい咲き方です。



「吉野」で友人と待ち合わせていたので、コーヒーを頂きました。

その後昼になったので、ちょっと張り込んで「鉢の木」で昼食。

その浄智寺へ

普段は人が少ない浄智寺も６月は人が多くなります。



ちょっと顔を赤らめた乙女の様な紫陽花。



鎌倉では珍しい鐘楼門。
（恐らく、浄智寺だけだと思います）

扁額には「山居幽勝」の文字が、見えます。



門の手前にはモダンな感じの葉が、

仏殿の阿弥陀、釈迦、弥勒の如来にお参りしました。

仏殿横に子安観音様、以前より苔むしたような気がします。



浄智寺の見どころの一つ、茅葺屋根の書院です。



赤いモミジも綺麗です。



奥の方に進みます。

円覚寺では終わっていたユキノシタが咲いていました。

ここは日当たりが悪いせいでしょうか。



ユキノシタの葉も瑞々しいです。



幾つか紫陽花が咲いています。



手入れの問題なのか、虫食いの葉が多いですね。



この先は墓地なので右に曲がります。



次回に続きます。

本日もご訪問ありがとうございました。

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タグ：浄智寺

浄智寺(続き） ６月２３日(日）

昨日未明、群馬県などでは強い雨が降り一部では被害が出たようです。

横浜では昨日は午前１０時ごろから雨が降ったり止んだりの繰り返しでした。

湿度が高く蒸し暑さを感じる一日でした。

それ程でもない雨なので、鎌倉は混雑しているでしょう。

江ノ電は「混雑のため遅延」という案内が出ていまというした。（ホームページ）

昨日、雨が降る前に散歩中に見た光景です。

紫陽花はそろそろ終わりに近づいてきました。

入れ替わるようにアガパンサスが咲き始めました。

近所のバス通りの歩道に植えてあります。



夕方にはこんな黒い雲が出ていましたが特に強い雨は降りませんでした。



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浄智寺の続きです。

奥の墓地には入れませんので、曲がります。



行った事のある方は分かるでしょうが暗い一角になります。

小さな竹林もあります。



崖の下にいくつかの石仏が並んでいます。



上の写真にもちらっと見えますがイワタバコの花が咲いていました。

浄智寺でもイワタバコが見られることは知りませんでした。



浄智寺と言えば布袋様



庭にひっそりとホタルブクロの花が咲いています。



金糸梅も一つだけ



灯篭のてっぺんから芽が出ています。
（波平さんの頭みたい？？）



書院の玄関が開いていました。

３年ぐらい前までは何時も閉まっていました。



ガラス戸越しに庭が見えます。

こんな部屋に寝転んでのんびりしたいですね。



境内を一回りしました。

出た所にユキノシタの群生があります。

生えすぎるとこんなことになるのですね。



こちらは源氏山方面です。



私は北鎌倉駅に戻ります。

円覚寺の白鷺池は現在水がありません。



修理中の表示がしてありますが、どうなるのでしょう。



踏切の横の紫陽花が綺麗でした。



円覚寺にお参りする人は続いていました。



駅に行く前に、こちらで茶菓子を購入。



この日の北鎌倉は終わりです。

本日もご訪問ありがとうございました。

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タグ：浄智寺 北鎌倉

真夏の円覚寺 ８月１２日(月）

毎日暑い日が続きます。

台風の動きも気になりますが、一雨欲しい感じです。

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毎年７月には父の命日なので、円覚寺にお参りすることにしています。

（父のお墓は松江にあるため、円覚寺にお墓があるわけではありません）

今年は、入院したために７月にお参りすることは出来ませんでした。

退院して１週間後、息子の車に乗せてもらって、８月４日の朝８時に行きました。

開門直後でした。

２，３人先に入って行く人がいましたが、人の姿は見えません。



退院して、１週間経っていましたが、この階段を上がるのが結構大変でした。

６月の紫陽花の時期を過ぎると北鎌倉は静かです。



庭も清掃したばかりです。



今年行われた「大遠諱」が終わり、仏殿前の角塔婆がなくなりました。



６月にお参りした時にはこのような角塔婆が立っていました。



仏殿に入り、本尊様にお参りします。

今回の件の感謝の気持ちを祈りに込めます。

まだ人は少なく、静かにお参りできます。



右側にある紫陽花は全て花を切ってありました。



妙高池も夏空に映えています。



大方丈は朝の陽が当たっていつもと違うようです。



いつも参りする黄梅院にはちょっと元気がなかったので今回は止めました。

大方丈を出ると、毎年姿を見せてくれるシコンノボタンが咲いていました。



そして横には百日紅の花が咲いています。



ちょっと坂道を上がって、龍隠院に寄りました。

期待していた蓮の花はもう終わっていました。



代わりに梅干が干してあります。



仏殿横に下ります。



この日も静かなお参りが出来ました。

９時過ぎに境内を出ましたが、その頃には人が次々にやってきました。



境内を出た所の白鷺池は６月には工事中で、水がありませんでしたが、元に戻っていました。



この後、帰宅してからは真夏の空になりました。



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昨夕の空です。



今日も暑くなるそうです。



本日もご訪問ありがとうございました。

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タグ：円覚寺

夏の終わりの東慶寺 ９月１日(日）

とうとう昨日で８月は終わりました。

今年の夏は私にとっては大変な夏になりました。

体の調子もかなり良くなった８月２６日（月）に久しぶりに北鎌倉に行きました。

以前ならば、近くの駅までバイクで行くか、北鎌倉までバイクで行きました。

今はバイクが無いので、バスと電車で行くしかありません。

この日は出かけるのが少し遅くなりました。

北鎌倉駅に着いたのは１０時過ぎでした。



円覚寺の前はもう参拝を終えて出てくる人もいました。



この日は円覚寺は行かずに東慶寺に向かいました。

円覚寺と違い、参拝する人は少ないです。



お茶会でもあるのでしょうか、着物を着たご婦人が階段を上がって行きました。



境内に入ると人の姿が見えません。



本堂の仏様にお参りします。

東慶寺の本尊「釈迦如来坐像」です。



東慶寺の仏像で有名な仏像があります。

「水月観音座像」ですが、予約申し込みが必要です。

写真はホームページよりお借りしました。



とても柔和な観音様です。

境内を歩きます。

本堂前の庭の石に彫られた仏様、一人は手を合わせていますが、もう一人は座禅の姿です。



そしておなじみの金仏様



東慶寺は花の寺として有名ですが、この時期はあまり花がありません。

秋明菊が咲き始めていました。



奥の方に行きますが、緑が濃くなります。

お盆を過ぎたばかりですので、お墓には真新しい塔婆が立っています。



５月末から６月にかけてイワタバコが咲く崖も緑の葉だけです。



可愛いお地蔵様も少し寂し気です。



毎年、ジンジャの花が咲くところがありますが、今年は見えませんでした。

その代り、足元にはモンシロチョウが飛んでいました。



ジッとしてもすぐ他の場所に行ってしまいます。



ミズヒキソウが目立ってきました。



百日紅が一番目立ちました。



この日は月曜日、松岡宝蔵はお休みでした。

ちょっと見たいものがありましたが、またの機会にします。



ここの竹の垣根は作り直されたようです。



野甘草（？）

よくわかりませんが、ヒオウギでしょうか？？？



この日東慶寺に来たのは、この野ぶどうが色づいているかに興味があったからです。

まだ少し早すぎました。



小さな蜂やらカナブンが飛んでいました。

ちょっと取り込み中？

野葡萄は青みがかった大理石のようになるにはもう少しでしょう。



シモツケの花が少し色を添えていました。



ちょっと秋の雰囲気には早すぎました。



この鐘は何時撞くのでしょう。



紫陽花の葉の上に枯れたモミジの葉が一枚。



この日も蒸し暑い日でした。



昨日もまだ暑い日でしたね。

ただし、真夏ほどの暑さではありませんでした。

もう少しの我慢でしょうか。

本日もご訪問ありがとうございました。

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タグ：東慶寺

光照寺 ９月４日（水）

９月になって少し涼しくなるかなと思いましたが、暑い日が続きます。

２，３日良い天気が続きました。

私がいる部屋は、南東を向いていますので午前中は陽が射しこみます。

冬は暖かくていいですが、夏はたまりません。

８時半頃にはエアコンをつけないとたまりません。



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前記事(東慶寺）の続きです。

東慶寺を出て、北鎌倉駅方面に歩きます。

東慶寺前の道路はいつも混んでいます。
(この先に踏切があります）



円覚寺前にも踏切があります。

海上自衛隊かな？

マイクロバスで来ていました。



北鎌倉駅のホームには駅の近くの寺院の案内があります。

おなじみのお寺の他に光照寺と言うお寺の案内がある事は気づいていました。

一度行って見ようと思っていたので、この日行って見ることにしました。

北鎌倉の駅前を通り過ぎ、路地を入ったところにあります。



北鎌倉のおなじみのお寺は臨済宗のお寺ばかりですが、ここは違い時宗です。

昔、一遍上人が鎌倉に入ろうとしたら、北条氏の武士に阻まれ野宿した場所との事です。

江戸時代には隠れキリシタンをかくまっていたという伝承も残されています。

この山門には「クルス紋」が掲げられています。
(写真を撮るのを忘れました）



今は花はありませんが、境内にはシャクナゲなどが植えられ、「シャクナゲ寺」とも言われています。



これが本堂です。
（写真はネットより借りました）



西台山　英月院　光照寺と言います。

「英月院」の扁額が掛かっていました。



拝観料は不要ですが、幾らかこの中に入れました。



小さなお寺ですが、こんな立派な冊子が置いてありました。



いろんな花がありそうです。
(違う季節に訪れたいと思います）



山門の横にあった子育て地蔵様



山門を出て、北鎌倉駅に向かいます。

この方はミュージシャンでしょうか？？？



駅に向かって歩きます。

駅から東慶寺、浄智寺方面は洒落た店が多いですがこちらは普段着の世界です。



刃物やさん。(定休日でした）



この通りは車が多いです。

北鎌倉駅前の信号で並んでいます。



この近くには十王堂というお堂があったそうです。

十王堂にあった、十王(閻魔）は円覚寺の桂昌庵に移されたそうです。



ここには入ったことはありません。

田舎の佇まいです。



このような洒落たお店はありません。
（東慶寺に行く途中です）



小さな路地を覗くと行きどまり。



自家製漬物も売っています。

同じ北鎌倉でも都会と田舎の対比です。



駅に着きました。

帰りも電車で大船へ向かいます。

「大きいです！！！　」



この日は家から少し遠めのバス停まで歩き、大船経由で北鎌倉へ。

北鎌倉でもかなり歩きました。

久しぶりに１万歩を越えました。



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一昨日の夕暮れの三日月が綺麗でした。



昨晩、我が家周辺ではかなり強い雷雨が１時間ぐらい続きました。

１８時半頃から雷の音が聞こえ出し、１９時半頃から雨が加わってかなりまとまった雨になりました。

一部の道路では冠水したようです。



・

今日は通院日、車が無いのが不便です。

帰りは午後になるでしょう。

本日もご訪問ありがとうございました。
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タグ：光照寺

宝戒寺の白萩・白曼殊沙華 ９月３０日（月）

１０月１日からブログのシステムが変るようで、変則で本日更新します。

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彼岸過ぎた、９月２５日(水）に鎌倉に出かけました。

鎌倉駅に着いたのは９時過ぎでした。



良い天気で、まだ夏空の感じがします。



段葛の桜の木もずいぶん大きくなりましたね。



途中いろんな店がありますが、人力車の乗り場の前を通りました。

人力車と言っても軽自動車一台分ぐらいのスペースが必要ですね。



鶴岡八幡宮の正面に来ました。



この日は八幡宮には向かいません。

この道はいつも混雑しています。

鎌倉シャツの前を通ります。

ここのシャツを２枚ほど持っていますが、最近は着ることはありません。



宝戒寺の前に着きました。



宝戒寺は鎌倉七福神毘沙門天のお寺です。

小学生高学年か中学生ぐらいの生徒が団体で入って行きました。

しばらく待ってから、拝観料を払いました。

窓口で、「今日は座禅をしているので本堂には入れません」との言葉。

宝戒寺は天台宗ですが、「座禅」？　

天台宗は座禅と言わずに「止観」（しかん）と言うそうです。

少し違うようですが、禅宗の座禅と同じようです。



境内には白萩が沢山咲いていました。



花の一つ一つが小さいため、絵になりません。

部分的にアップで撮ります。



白い曼殊沙華も見ごろでした。



白萩と競っています。



地面にこんな実が落ちていましたが何でしょう。



酔芙蓉も咲いていました。



以前は白い曼殊沙華は片隅に咲いていましたが、どんどん増えています。



白萩の寺と言ううより、白曼殊沙華のお寺と言った方が良いくらいです。

本堂では、先ほどの生徒たちが座禅体験をしていました。



この鐘は鳴らさずに静かにお参りしました。



宝戒寺の記事は続きます。



・

明日からURLが変わるようですが、ログイン方法だけを変えなければいけないと理解しています。

とりあえず、２，３日様子見となります。
(無事に移行は終わったようですね。ログインIDとパスワードも変更しました）・・追記

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本日もご訪問ありがとうございました。

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タグ：宝戒寺

宝戒寺から八幡宮へ １０月４日（金）

新システムに変ってから初めての記事です。

一応今まで通りでそれほど変化ないですね。
(ログイン通知が来なくなりました）

・

前記事の続きです。

宝戒寺の白萩、白い曼殊沙華が続きます。

その他にピンクの芙蓉も咲いていましたよ。
（これだけでしたが）



白い曼殊沙華の周辺を蝶が飛び回っていました。

この日はPLフィルターを付けていたのと、ある程度絞っていたのでシャッター速度が遅すぎました。



白萩はちょうど見ごろでした。



写真には写っていませんが、赤い萩も一部にはありました。



でも、白い曼殊沙華はあちこちに咲いており、目立ちます。



これはザクロの実でしょうか。



宝戒寺には今の時期しか来たことはありません。

幾つかのお堂が建っています。



本堂ではまだ座禅(止観）が続いています。



カメラを持った人も結構来ています。

カメラ女子（婆）も



少し暗い所に咲いていたので、思い切りアンダーに撮ってみました。



片隅に、一つだけ赤い曼殊沙華が咲いていました。



一通り写真も撮ったので境内から出ることにしました。



宝戒寺を出て、徒歩５分位で鶴岡八幡宮に着きました。



ここには赤い曼殊沙華しか咲いていません。



ここも見ごろでした。
(９月２５日です）



背後に見える竹垣の裏は神苑ぼたん苑だと思います。



端に小さな祠がありました。



この日は本殿にはお参りせずに次の場所に向かいます。

今度は段葛の横は通らずに細い迷路のような道を歩きます。

まだムクゲの花が咲いていました。



鎌倉散歩は続きます。

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昨日はカンカン照りがひと休み、比較的涼しく過ごせました。

但しまだ半袖です。

昨日の夕方です。



今頃ユキヤナギが？？？

近くに寄ってみると、ツゲの花でした。



今日、明日はまた猛暑のようです。

家でおとなしくしています。

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本日もご訪問ありがとうございました。

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タグ：曼殊沙華 宝戒寺

由比若宮へ １０月７日（月）

前記事の続きです。

鶴岡八幡宮を出て、南の方に歩きます。

鎌倉野菜などを売っている鎌倉農協連即売所(通称レンバイ）の前を通ります。



１１時頃でしたので、商品も人も多くはありません。



ところで、鎌倉野菜は何処で作られているかご存知ですか。

皆さんが行く鎌倉はお寺、神社中心でその他はお店、住宅のイメージが強いと思います。

何処に畑があるのでしょう。

鎌倉野菜と言われる野菜は主に下図の楕円で示した場所で作られています。



中には入らなくて南の方に進みます。

この日(９月２５日）は暑い日でした。



鎌倉をよく知っている方はご存じでしょうが、線路の向こうは細い道ばかりです。

こんな所を通りましたが、間違いで行き止まりでした。



引き返し、違う道を進み、こんな所に来ました。



元鶴岡八幡宮とあります。



源頼義は前九年の合戦に出陣する際、源氏の氏神である石清水八幡宮（京都府）に祈願しました。

その願いがかなえられたので、康平6年（1063）8月、鎌倉の由比（ゆい）郷に社殿を建立しました。

治承4年（1180）源頼朝が由比若宮を小林郷の北山に遷座し、現在の鶴岡八幡宮になりました。

以後、この社は元八幡とよぶようになりました。



頼義から数えて百数十年後のことです。



遷座後もこの地で社壇の祭祀は続けられ尊崇されました。



現在も鶴岡八幡宮の境外（けいがい）末社として存続し、国史跡となっています。



現在の鶴岡八幡宮とは違い、狭い境内です。

小川糸さんの「ツバキ文具店」の本の中でもこの神社はよく出てきました。



少しだけ赤い彼岸花が咲いていました。



イチョウの木が数本あり、気根が垂れている木もありました。



入り口のところに社務所（？）がありました。

訪れる人もありません。

正月には破魔矢などが並ぶのでしょうか？？？



由比若宮を出てしばらく歩くと、井戸がありました。



字が消えて読めませんが、石清水の井と書いてあるようです。



駅に向かいます。

鎌倉から江の島にかけてよく見かける光景です。



少し賑やかな通りになります。

昔ながらの肉屋さんです。



レンバイの近くに戻ってきました。



鎌倉駅から帰宅しました。

この日は宝戒寺の萩と曼殊沙華を見に出かけました。

何処にでも赤い曼殊沙華は咲いている日でした。

家の近くにも咲いていました。



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４日、５日と暑い日が続きました。

５日の朝６時頃です。

雲一つない快晴でした。



一日中暑い日でした。

夕方には雲が出てきました。



そして、昨日は朝からこんな空で、冷たい風に変りました。



病気持ちの老体には気温の変化が堪えます。

鼻、喉等の調子がよくありません。

今度の週末はまた台風が・・・・　？

皆様もご用心ください。

・

本日もご訪問ありがとうございました。

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タグ：由比若宮(元八幡宮）

久しぶりに円覚寺へ（１）１０月２２日（火）

毎日うっとおしい曇り空の連続です。

青空は１３日の台風一過の日だけのような気がします。

先日の台風１９号の被災地もまだ大変な状況のようです。

そんな状況のもと次々と台風が発生し、２０号の影響なのか昨日は夕方から雨になりました。

今朝は雨が降り続いています。

台風２１号は大きな台風のようですが、今のところ直撃コースではなさそうです。

前回記事の横浜も曇り空でしたが、今回の円覚寺も曇りの日でした。
（写真写りは曇り空の方がいいですが・・・）

円覚寺のお参りは８月４日以来です。

この時は退院したばかりで、息子に連れてきてもらいました。

今回は自分の足でお参りすることが出来ました。

１０月１７日の午前中です。

最近は朝一番に出かけることがおっくうになり、この日は１０時半頃になってしまいました。



総門の反対側の鎌倉街道には大型バスが３台ほど停車しています。

次々に小学生の団体が円覚寺に入って行きます。

せっかく久しぶりにお参りに来たのに、嫌な予感がしました。



出来るだけ一緒にならないように間を開けて進みます。

拝観料を払い、山門に向かいます。



山門前の階段には色づいた桜の葉が落ちています。



もうすぐこの葉も無くなるでしょうね。



仏殿入り口には先ほどの団体が並んでいます。

以前は靴を脱ぐ必要はありませんでしたが、今は靴を脱いでスリッパに履き替える必要があります。



他の団体でしょう、女子高生の団体が通り過ぎました。



何度もお参りしているのに今まで気づかなかった、仏殿前の灯篭。

北条氏の紋、三つ鱗が彫ってありました。

古い物なのか、少し欠けています。



仏殿内では小学生の団体がざわざわしています。

前のベンチでは外人が休憩中。



仏殿内が静かになったので中に入ります。

宝冠釈迦如来に向かって手を合わせます。



ゆっくりお参りし、壁際に座って天井を見上げます。



突然小学生の１０人ぐらいのグループが仏殿に入ってきました。

「ペチャクチャ・・・」

滅多に怒らない私ですが、あまりにもうるさいので、怒鳴ってしまいました。

仏殿から出ると前の広場で境内にある北鎌倉幼稚園の園児たちが何かの練習をしていました。



この先生の大声と、合図の警笛が境内に響き渡ります。

やはり早起きして開門と同時に来るべきでした。

静かにお参りしたいですね。



気を取り直して境内を回ります。

居士林横の通路の奥は色づいた木々が目立つようになりました。



２度の台風で塩害は無かったでしょうか。

居士林前のモミジは・・・



大丈夫そうです。



日本人は長袖を着ていますがこの人たちは感覚が違うのでしょう。



方丈庭園の真ん中にある木が赤くなっていました。



妙香池のススキもいい感じです。



佛日庵の前を通るといい香りが漂ってきます。

おおきな金木犀の木が沢山の花をつけていました。



この後、黄梅院に向かいます。

次回に続きます。

・

本日は「即位礼正殿の儀」が行われます。

東京は厳戒態勢でしょう。

パレードは延期されましたが、１１月１０日は良い天気になって欲しいですね。

本日もご訪問ありがとうございました。

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タグ：円覚寺

久しぶりに円覚寺へ(続き）１０月２５日(金）

一昨日は久しぶりに晴れました。

富士山の初冠雪は例年より２２日遅かったようです。



次にこんな空が見えるのは何時になるでしょう。



昨日は朝から曇天、夜には雨が降り出しました。

太陽が出ないと気温が上がらず寒いですね。

今日の関東は一日中雨の予報です。

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円覚寺の続きです。

円覚寺の境内では一番奥にある黄梅院に向かいました。

黄梅院の前にはいつも坂村真民の詩が掲示してあります。
(横田管長の揮毫で、毎月変わります）



中に入ると正面に聖観世音の小さなお堂があります。



季節によっては花がほとんどない時もありますが、この時は華やかでした。

白い秋明菊が綺麗でした。



これは秋明菊ではないと思っていましたが秋明菊なんですね。



モミジが赤くなると綺麗でしょうね。

左上の方にオレンジ色の花が見えます。



奥に入って見ると大きな金木犀の木でした。



この木の他に数本の金木犀もありました。

香りが漂ってきます。



白い秋明菊は沢山咲いていました。



蕾の茎の形も面白いです。



木像もいつものところにありました。



５月に見たこれは何だったのでしょう。


(５月２５日撮影）

足元には小さな花があちこちに見えます。

ホトトギス



秋丁字



コムラサキ（？）はもうお終いでしょうか。



黄梅院を出ました。

静かな境内になっています。

僧堂近くの木は色づいています。



この日は如意庵のお茶処が営業していました。

抹茶と上生菓子、焼栗付き１０００円、引き込まれそうになりました。

　

入らずに進みます。

この外人家族は、英語ではありませんでした。



いつもの静かな境内です。



この木は桜の古木で春には花が咲きます。



よく見ると枝には小さな花芽が付いています。



仏殿裏にはシコンノボタンがまだ咲いていました。

苔むした庭には古い石像が並んでいます。



ここには灯篭もあったようですね。



結局２時間ぐらいいました。

踏切で電車を待ちます。

この雲水さん何処へ行くのでしょう。



北鎌倉の駅で電車を待っていると、逗子方面へディーゼル機関車が走って行きました。

東急車両の甲種輸送でもあるのでしょうか？

＋＋＋＋＋＋＋＋＋

もうすぐ今年も終わりですね。

仕事をしている時はカレンダーには困りませんでしたが、最近は自分で購入しています。

今年はこれです。



円覚寺内の売店で来年の物を購入しました。



本日もご訪問ありがとうございました。

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タグ：円覚寺

円覚寺の紅葉（１） １２月８日（日）

昨日は朝から雨、寒い一日でした。

横浜では初雪だったとか、全く気づきませんでした。
（もちろん積もったりしていません）

・

先日(１２月３日）に久しぶりに円覚寺にお参りしてきました。

１０月１７日以来です。

おそらく今年最後になると思います。

北鎌倉の駅に着いたのは９：３０頃でした。

体調を考えて家を出るので、以前のように開門と同時に入ることは出来なくなりました。

円覚寺の総門前に行くまでも、赤いモミジが見られます。



今年は塩害を心配しましたが、まずまずのようです。



総門前の階段、いつも人が一杯ですが、ちょうど人が途切れました。



総門を入って、拝観料を払い、進みます。

大きなイチョウの木がありますが、まだ少し緑がかっていました。



山門前の階段を上がります。



いつ見ても立派な山門です。



山門を入り右手を見ると、落ち着いた紅葉風景が見られました。



仏殿に入りお参りします。

今年はいろいろなことがありましたが、何とかここまで無事に過ごせました。

仏様のおかげです。



今月は私の誕生日がある月、７X回目の誕生日を迎えることが出来ます。



無学祖元、達磨大師にもお礼。

１０月にお参りに来た時は小学生の声がうるさかったのですが、この日は静かにお参り出来ました。



仏殿内にある大きな木魚、これだけ大きいと低い音で、腹に響く音が出ます。
（最近は座禅に行かないので聴いていません）



仏殿のガラス扉越しに、居士林前の紅葉が綺麗に見えます。



仏殿を出て、居士林前に行きます。

この前には人だかりができています。



三脚で撮っている人もいますので場所が空きません。



選佛場の茅葺屋根と一緒に。



奥の方に進みます。

写真の下の方には人が大勢いますので、上だけ撮っています。


　
木によるのか光のせいなのかオレンジ色に見えます。

下には石像が、



こちらはひっそりと



この日は良い天気でした。

ＰＬフィルターを使用しています。



妙香池の前まで来ました。

円覚寺の記事は続きます。



１２月３日でこの状況ですので、今日はさらに赤くなり、多くの人出になるでしょう。

・

本日もご訪問ありがとうございました。

・

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タグ：円覚寺

円覚寺の紅葉（２） １２月１１日(水）

昨日は少し気温が上がり、急ぎ足で歩くと軽く汗ばむくらいでした。

今日も暖かい日が続くようです。

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円覚寺の紅葉、前記事の続きです。

綺麗な紅葉を見ながら妙香池の傍まで来ました。

円覚寺の境内はこうなっています。
（ホームページより借用しました）



池の傍に赤いモミジが沢山あります。



陽当たりのせいか、少し濃淡があります。



門の奥には国宝舎利殿、修行道場の僧堂があります。



この日は１２月３日、僧堂では８日まで「蠟八大摂心」が行われています。

午前２時から午後１１時まで座禅が続きます。

その後２時までは、横になって寝ることは出来ません。
（座睡といって座ったまま眠ります）

雲水の方は紅葉を楽しむなんてことは出来ません。



円覚寺境内の一番奥、黄梅院に向かいます。

入り口には横田管長の揮毫による、坂村真民の詩が掲示してあります。
(毎月変わります）



黄梅院の中に入ると足元に赤い実が見えました。

サネカズラです。



一番奥の聖母観音様の前のモミジはまだ緑でした。
(赤くなっているのを期待して行ったのですが・・）



ヤツデの葉の上に赤と黄色のモミジが、



黄色い千両



寒い冬でもいろいろな花が楽しめます。

山茶花も咲きました。



正月には蝋梅が咲くところです。

また来ましょう。



黄梅院を出ると、人が増えていました。



再び妙香池の横に来ました。

ススキがまだ残っていました。



良い時に来ました。



横の方丈庭園を見ると、地味な光景になります。



どちらがいいか好き好きですね。



仏殿裏に来ました。

桜の葉、落ちる寸前です。



何か動くものが？？　よく見たらメジロでした。



再び、居士林の前に来ました。



居士林横の細い通路を入ります。

葉の細いモミジ、時々見かけますが、紅葉時期は初めてです。

緩い階段を上り、龍隠庵に上ります。



円覚寺の記事、次回に続きます。

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＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋　トピックス　＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

１２月５日の記事に掲載した梅の花(鉢植)がさらに咲きました。

外に出しっぱなしです。

この調子ではクリスマスに散ってしまいそうです。



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本日もご訪問ありがとうございました。

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タグ：円覚寺

円覚寺の紅葉（３） １２月１４日(土）

１２月も約半分すぎました。

今日は１２月１４日、赤穂浪士の討ち入りの日です。

全く知らない時代の話ですが、寒かったようですね。

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円覚寺の紅葉、最後です。

居士林の横を入り龍隠庵に上がります。



高い所ですので、仏殿の屋根が同じ高さに見えます。



選佛場の茅葺屋根もいい雰囲気です。



龍隠庵は時々上がりますが、紅葉の時期は初めてかもしれません。



山門の方も見ましょう。



階段を下りて、居士林横の庭に戻ります。



円覚寺の紅葉の一番はここのモミジでしょう。

二番は妙香池付近でしょうか。



この日は１２月３日、少し早すぎたでしょうか。



再び仏殿前に戻ります。

木々の間に陽が射して綺麗な光景が見られます。



太陽の力は大したものです。

何よりも冬は暖かくなるし、景色を引き立てます。



人は次々に来ています。



幼稚園の子供たちが歩いてきました。



お昼前になりました、そろそろ帰りましょう。



山門前のベンチで一休みしていると、先ほどの幼稚園の子供たちが遊んでいます。



子供達を見ると、孫の姿と重なります。



クリスマスプレゼントの用意をしなければ・・



総門を入ってくる人は途切れません。



総門前のモミジも三番目かな。



いつもは門の近くに居るしいちゃん。

この日は階段下にいました。

女性の方に撫でてもらって気持ちよさそうです。



その後も気持ちよさそうに寝ていました。



白鷺池周辺の木も刈られて、すっきりしています。



最後に総門前のモミジを見て駅に向かいます。



駅横にある「光泉」に立ち寄りますした。



いなりずしを買いました。

関西人は「おいなりさん」と言いますね。

その他「お豆さん」「お芋さん」「おかいさん」(お粥）など食べ物に「さん」をつけますね。

何故か飴は「飴ちゃん」です。

私は生まれは関西ではないので、言いませんが、我が家の婆は関西人なのでそう言います。



美味しかったですが、私には少しご飯が固すぎました。



三回シリーズの円覚寺は終わりです。

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本日もご訪問ありがとうございました。

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タグ：いなりずし 光泉 円覚寺

元旦の円覚寺(続き） １月８日（水）

昨日は曇り空でとても寒い日でした。

一昨日(６日）に鶴岡八幡宮に初詣に行った時は天気もよく寒さを感じませんでした。

結局、昨日は家の中でじっとしていました。

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前記事の続きです。

毎年元旦には一人で円覚寺にお参りします。

仏殿にお参りした後は、舎利殿のある方へ向かいます。

前回の記事の写真と重複します。



円覚僧堂の文字の辺りにこの門はあります。



正月だけは奥まで進めます。

奥に入ると、この門があります。



門の後ろの茅葺の屋根が舎利殿です。

しゃがむと全景が見えますが、バリアングルのカメラですので楽に撮れました。



門の手前には正續院の建物があります。

入ったことが無いので知りませんが、奥の方に雲水の方が修行する禅堂があるそうです。



ガラス戸ではなく、障子です。

寒いでしょうね。
（雨の時は雨戸があるのでしょう）



下駄が揃えて置いてありました。

新年なので（？）鼻緒は綺麗な物に替えてありますが、下駄そのものはすり減ったままです。

引き返して、奥の方に向かいます。

佛日庵、まだ９時前なので閉まっていました。



提灯の灯が点いたままです。



いつもの黄梅院前の掲示です。



黄梅院に入って見ました。

境内の一番奥で日当たりが悪く、寒さが身に沁みました。



黄梅院の仏様、突き当りの観音様にお参りして庭の中を見渡すと蝋梅の花が見えました。



三椏の蕾も大きくなっていました。



黄梅院を出て、引き返しますが、途中で如意庵を覗いてみます。

ここの玄関はいつも綺麗にしてあります。

今年は照明がちょっと違います。



居士林横の庭に入って見ました。

まるで秋のようです。



もう終わりですが、こんなモミジも残っていました。



ここにも蝋梅の花が咲き始めていました。



水仙はちらほら咲き始めています。



静かな境内でした。



仏殿に戻ります。

紋付の着物を着た女性がお参りしていました。

北条氏の紋です。



山門をくぐって帰りましょう。



清々しい新年の初めのお参りでした。



今度は梅が咲く２月に来ましょう。



帰りは電車とバスを乗り継いで帰りました。

家に帰ったら、どんよりとしていた空も晴れて、富士山の姿も見ることが出来ました。

本日もご訪問ありがとうございました。

今日の天気は荒れ模様、午後には、気温が２０度近くになるとか。

よりによって、今日は通院日です。

年始早々ついていません。

家に帰るのは夕方になります。

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タグ：円覚寺

鶴岡八幡宮へお詣り １月１１日（土）

新年になって１０日も過ぎました。

学校も始まって、朝８時過ぎには近くの小学校に通う子供達の声が聞こえてきます。

明日は、自治会主催のどんど焼きが近くの公園で行われますが、天気が心配ですね。

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元旦は円覚寺へ一人でお参り、正月の混雑が終わってから鶴岡八幡宮にお参りです。

数年このパターンが続いています。

今年は１月６日(月）にお参りしました。

仕事始めの人などは上り電車に乗るので、大船駅からの下り電車は空いていました。

鎌倉駅には９時過ぎに着きました。



良い天気でした。

信号が変わるたびに人が増えますが、空いています。



八幡宮前の信号で追いついてしまいます。

何時もの通り「迎春」の看板がかかっています。



三が日の昼間は人で埋まってしまいますが、こんな状態でした。

額に印を押してもらう、ご判行事はここで行われます。



昨年の絵馬などを納めます。

大銀杏が倒れたのは２０１０年３月１０日の事でした。

もう１０年も経つのですね。



この階段は６０段あります。

最近は一気に上れなくなりました。



本殿にお参りした後、新しい絵馬を頂きます。

その後、おみくじを引きます。



昨年と同じ「末吉」でした。



ところが下の方にある、転居、事業等の隣にある、病気・・あまり良いことが書いてありません。

「注意せよ！！」という事でしょう。

絵馬、お札などの授与所は混み始めてきました。



休憩所で少し休憩し、引き返します。

１０時過ぎですが、人が多くなってきました。



神苑牡丹庭園の牡丹が見頃との看板がありましたが、寄らずに帰る事にしました。

帰りは小町通りを通って帰りました。

写真は撮っていませんが、小町通りは次々に新しい店が増えています。

帰りは大船駅で下車です。

駅からは大船観音が見えていました。



今年の絵馬はこれです。



帰ってから、お茶にしました。

久しぶりにゆっくりと抹茶にしました。



こんなお菓子です。



名古屋の両口屋是清の「ささらがた」です。



本日もご訪問ありがとうございました。

ネタが無くなりました。

出かけるのは寒いし悩みます。

前回の記事で荒れ模様の天気で通院。

ご心配のコメントを頂きましたが、朝家を出る時は雨は降っていませんでした。

新杉田からシーサイドラインに乗っている時に雨が降り出しました。

病院は駅に直結なので濡れません。

ちょうど診察中に雨が降っていたようですが、帰るころには止んでいました。

結局持っていた傘が邪魔になるようでした。

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タグ：鶴岡八幡宮

冬の北鎌倉 １月２０日（月）

一昨日は寒い一日でした。

横浜ではみぞれでしたが、雪が降ったところもあるようです。

昨日は晴れましたが、丹沢は雪化粧でした。

これくらいだと直ぐ融けるでしょう。



今日は大寒、例年ならばもっと寒いですが、そんなに寒さは感じません。

そうは言っても窓を開けると冷気が部屋の中に入ってきます。

６：１５撮影、夜明けも徐々に早くなってきます。



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１月１６日(木）北鎌倉に出かけました。

北鎌倉駅に着いたのは午前９時過ぎでした。

待ち合わせの人が多い円覚寺前ですが、冬でもあるし９時では人はいませんでした。



円覚寺には入らず、線路沿いを進みます。

横を横須賀線の電車が通り過ぎていきます。



この日は明月院に向かいます。



明月院通りも静かです。



久しぶりに明月院に来ました。

調べてみたら、昨年はお参りしていませんでした。

ウサギとカメの家、寒そうです。



拝観料を払って中へ入ります。

山門に向かう石段の横に蝋梅の花が咲いていました。



山門と言っても、円覚寺のような大きい門ではありません。



柱にはまだ正月のような生け花が、

本堂にお参りします。



そして、明月院と言えばこの丸窓です。



おおきな火鉢には鉄瓶がのせてあります。



お湯は沸いていましたが、いつものように蓋が開けてありません。

湯気が出ていますが、蓋をしてあるのであまり出ません。



本堂の向かいにある、枯山水の庭、正に枯れです。



以前はなかった六地蔵さん



茅葺屋根の開山堂にお参りします。



開山堂の横には瓶の井、ここもまだ松飾？



何か騒がしいなと思ったら、高校生？のグループ？？



これはペンダントとは言わないでしょうが・・



花想い地蔵様はいつも華やかです。



まだ１０時にもなっていません。



開山堂の裏にある蝋梅の花を見ましょう。



とてもきれいに咲いていました。

次回に続きます。

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本日もご訪問ありがとうございました。

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タグ：明月院

冬の北鎌倉(明月院の続き） １月２３日（木）

一昨日は晴天の青空が一日中見えていました。

昨日から曇り空で今月末まで曇り空が中心で２６日以降は雪が降る予報です。

中国の新型肺炎も勢いが治まりません。

春節で中国からの観光客が増える時期、人込みには出ない事です。

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前記事の続きです。

明月院の開山堂の裏にある蝋梅を見て行きます。

この建物の裏にあるのであまり気づく人はいません。



毎年、綺麗な花を見ることが出来ます。



写真写りのよさそうな花を探します。



背景にも気を付けます。

赤い物は山茶花です。



眼を反らすと、お地蔵様が見ています。



雨は降っていませんが、水滴がついていました。



他にもたくさん撮りましたが同じようなものになりますのでカットします。

本堂の方に戻ります。

途中でお地蔵様にご挨拶。

毎年、毛糸の暖かい物を着せてあります。



丸窓に戻ってきましたが、鉄瓶の蓋はそのままでした。



山門横にも蝋梅の木があります。

陽が当たって暖かそうです。
(実際この日は暖かでした）



青空と黄色い花、映えますね。



明月院は紫陽花だけではありません。



この時期の蝋梅も見応えがあります。



そして、こちらも黄色い花、マンサクが咲き始めていました。



咲き始めで、花は少ししかありませんでした。



今年も明月院の蝋梅を楽しむことが出来ました。



このように撮ると何かわかりません。



やはりアップで撮らないと蝋梅らしさがわかりません。



アオキの赤い実が目につきます。



枯れ木ですが綺麗だったので、



紫陽花の時期ではないのでこんな状態です。



紫陽花の時期と違い、こんなに静かです。



月笑軒で抹茶でもと思いましたがこの日は行きませんでした。



この後浄智寺に向かいます。

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本日もご訪問ありがとうございました。

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タグ：明月院

冬の北鎌倉(明月院から浄智寺へ） １月２６日(日）

１月２２日から天気はあまり良くない日が続いています。

冬の富士山も見えない日が続きます。

春節が始まり、観光地は新型肺炎対策で大変なことになっています。

近所の買い物、散歩以外は出かけることは控えています。

中国からの観光客が〇十万人も来るとか、相当なリスクがありますね。

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前記事の続きです。

明月院で蝋梅を満喫した後、浄智寺へ向かいます。



明月院通りを引き返します。



小さな水路の向こうにはヤツデの花



全般には曇りでしたが、時々雲が切れて青空になります。

ここにも蝋梅の木があります。



横須賀線の線路の横です。



ここの蝋梅も見ごろでした。



陽が当たって暖かさを感じます。



電車と蝋梅の花、この構図を待っていました。

待っていると電車が中々来ません。

やっと来ました。



これもまずまず。



踏切を渡り、浄智寺の境内に入ります。



初めて浄智寺にお参りした時は深山幽谷の雰囲気が漂うお寺だと思いました。



この林も昨年の台風でかなり倒れた木があったそうです。

そのせいかなんとなく明るい気がします。



浄智寺は鎌倉七福神の布袋様のお寺なのか、明月院より人の姿が多いです。



拝観料を払って中に入ります。

仏殿にあたる「曇崋殿」

中には阿弥陀如来、釈迦如来、弥勒如来が安置してあります。



横に蝋梅の木がありますが、ここはまだ咲いていませんでした。



これは何でしょう？？？？



浄智寺で最も好きな場所、茅葺の書院が綺麗です。



続きは次回に

本日もご訪問ありがとうございました。

明日から雪模様になるようです。

雪に慣れていない都会は交通が混乱します。

新型肺炎も嫌だ、雪も嫌だ。

平穏な春を迎えたいものです。

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