四天王寺 5月18日(土) [旅行]
寒暖の差が激しい天候もやっと治まったようです。
昨日、やっとストーブを片付けました。
冬物の服も仕舞いました。
昨日の空はこのようにきれいな青空でした。
どこかへ出かけたくなりますが、体の調子は何となく落ち着きません。
前記事の続きですが、まだ平成の記事になります。
4月21日(日)の朝、阪急伊丹の駅から電車で梅田駅に向かいました。
この駅は私が学生時代に出来た駅です。
でも阪急電車の色は変わっていません。
阪急マルーンと呼ばれ、汚れが目立ちにくい色ではありますが、いつみてもピカピカです。
関西に住んでいた約20年、通学、通勤は何時も阪急電車でした。
梅田から地下鉄に乗って、天王寺で降りました。
地下から地上に出ると、「お~!これがあべのハルカスか!」
横浜ランドマークタワーを抜いて日本一高い建物です。
(とは言っても4mの差しかありませんが)
駅から北の方に向かいます。
人の流れについて行きます。
四天王寺に行くつもりで歩いて行きます。
ここも初めて行くところです。
鳥居がある、西の入り口から入りました。
この日は21日で弘法大師の月命日で「お大師さん」の縁日の日でした。
高野山の坊さんが何やら祈祷のような事をしていますが・・・?
中に入るといろんな露店が並んでいます。
弘法大師像の前で法要のような事をしていました。
多くの人が集まっています。
沢山の建物があります。
境内図です。(ホームページより借用、一部加工)
左下の通路から入りました。
立派な建物ですが、ほとんど再建されたもので、綺麗な建物です。
台風、空襲などでほとんど壊れたそうです。
左が中門、中央が五重塔です。
外人のお姉さんが休憩中かな?
四天王寺は593年創建ですので約1400年以上前の事です。
弘法大師の供養が終わったのでしょう、僧侶の方が帰ってきました。
回廊を並んで歩いてきました。
講堂と言われる建物です。
中に入りましたが、立派な仏像がありましたが残念ながら、木彫ではなくちょっと・・
壁の絵も立派な絵でしたが、書き直された物なので・・
撮影禁止でした。
講堂に向かう回廊です。
講堂を出てから撮った写真です。
金堂、五重塔、中門と並びます。
現在の伽藍配置は、創建当時とほぼ同じだと言われています。
講堂の後ろに、六時礼讃堂と言う建物がありました。
昼夜6回、諸礼讃を行うのでこの名前が付いているというそうです。
この建物は、過去に被害が無かったのか、木造の建物でした。
こういう光景はお寺らしいですね。
前の池には多くの亀がいました。
拡大して見ると、外来種の亀がほとんどでした。
前述のように、この日は縁日の日で多くの店が出ていました。
次回はいくつの店を回ります。
本日もご訪問ありがとうございました。
・
D7500
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
昨日、やっとストーブを片付けました。
冬物の服も仕舞いました。
昨日の空はこのようにきれいな青空でした。
どこかへ出かけたくなりますが、体の調子は何となく落ち着きません。
前記事の続きですが、まだ平成の記事になります。
4月21日(日)の朝、阪急伊丹の駅から電車で梅田駅に向かいました。
この駅は私が学生時代に出来た駅です。
でも阪急電車の色は変わっていません。
阪急マルーンと呼ばれ、汚れが目立ちにくい色ではありますが、いつみてもピカピカです。
関西に住んでいた約20年、通学、通勤は何時も阪急電車でした。
梅田から地下鉄に乗って、天王寺で降りました。
地下から地上に出ると、「お~!これがあべのハルカスか!」
横浜ランドマークタワーを抜いて日本一高い建物です。
(とは言っても4mの差しかありませんが)
駅から北の方に向かいます。
人の流れについて行きます。
四天王寺に行くつもりで歩いて行きます。
ここも初めて行くところです。
鳥居がある、西の入り口から入りました。
この日は21日で弘法大師の月命日で「お大師さん」の縁日の日でした。
高野山の坊さんが何やら祈祷のような事をしていますが・・・?
中に入るといろんな露店が並んでいます。
弘法大師像の前で法要のような事をしていました。
多くの人が集まっています。
沢山の建物があります。
境内図です。(ホームページより借用、一部加工)
左下の通路から入りました。
立派な建物ですが、ほとんど再建されたもので、綺麗な建物です。
台風、空襲などでほとんど壊れたそうです。
左が中門、中央が五重塔です。
外人のお姉さんが休憩中かな?
四天王寺は593年創建ですので約1400年以上前の事です。
弘法大師の供養が終わったのでしょう、僧侶の方が帰ってきました。
回廊を並んで歩いてきました。
講堂と言われる建物です。
中に入りましたが、立派な仏像がありましたが残念ながら、木彫ではなくちょっと・・
壁の絵も立派な絵でしたが、書き直された物なので・・
撮影禁止でした。
講堂に向かう回廊です。
講堂を出てから撮った写真です。
金堂、五重塔、中門と並びます。
現在の伽藍配置は、創建当時とほぼ同じだと言われています。
講堂の後ろに、六時礼讃堂と言う建物がありました。
昼夜6回、諸礼讃を行うのでこの名前が付いているというそうです。
この建物は、過去に被害が無かったのか、木造の建物でした。
こういう光景はお寺らしいですね。
前の池には多くの亀がいました。
拡大して見ると、外来種の亀がほとんどでした。
前述のように、この日は縁日の日で多くの店が出ていました。
次回はいくつの店を回ります。
本日もご訪問ありがとうございました。
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D7500
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
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