清荒神 5月15日(水) [旅行]
<都合により、次回更新は18日(土)とさせていただきます(17日記)>
昨日は、朝8時頃から雷が鳴り、久しぶりに強い雨が降りました。
昼前には止みましたが、その後も降ったり止んだりで肌寒い一日でした。
4月末から続いた熱も、5日には治まりましたが、体は何となく不調です。
気温の上下が続いていますが、体の順応性が悪くなっているのかもしれません。
歳を感じます。
・・・・・・・・・・・・
前記事の続きです。
須磨寺で参りを済ませ、次に向かったのは宝塚です。
義母が清荒神のお札を納めなければならないという事でした。
息子が運転してくれるので問題ありませんが、初めて通るルートです。
最初、逆方向に走るので行き先表示を見ると不安になります。
途中のサービスエリアでトイレ休憩ですが、ここは六甲山の裏側です。
神戸の市街地とは全く違う光景です。
今回通ったルートは、赤い線です。
青い線は朝、伊丹から走ってきた道です。
私が関西に住んでいた頃にはなかった道ばかりです。
約1時間で着きました。
清荒神は、火の神様、台所の神様として関西では有名です。
ここのお札は台所に貼っておくと言う家が多いです。
しかし、清荒神は「清荒神清澄寺」と言うお寺です。
境内図をホームページから借りました。
阪急電車の清荒神駅から坂を上っていくのですが、今は近くまで車で行けます。
(右端にある中山寺は安産祈願で有名なお寺で腹帯の授与などで賑わうところです)
昨日は、朝8時頃から雷が鳴り、久しぶりに強い雨が降りました。
昼前には止みましたが、その後も降ったり止んだりで肌寒い一日でした。
4月末から続いた熱も、5日には治まりましたが、体は何となく不調です。
気温の上下が続いていますが、体の順応性が悪くなっているのかもしれません。
歳を感じます。
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前記事の続きです。
須磨寺で参りを済ませ、次に向かったのは宝塚です。
義母が清荒神のお札を納めなければならないという事でした。
息子が運転してくれるので問題ありませんが、初めて通るルートです。
最初、逆方向に走るので行き先表示を見ると不安になります。
途中のサービスエリアでトイレ休憩ですが、ここは六甲山の裏側です。
神戸の市街地とは全く違う光景です。
今回通ったルートは、赤い線です。
青い線は朝、伊丹から走ってきた道です。
私が関西に住んでいた頃にはなかった道ばかりです。
約1時間で着きました。
清荒神は、火の神様、台所の神様として関西では有名です。
ここのお札は台所に貼っておくと言う家が多いです。
しかし、清荒神は「清荒神清澄寺」と言うお寺です。
境内図をホームページから借りました。
阪急電車の清荒神駅から坂を上っていくのですが、今は近くまで車で行けます。
(右端にある中山寺は安産祈願で有名なお寺で腹帯の授与などで賑わうところです)
参道のいろんな店を見ながら歩くのも面白いです。
駐車場から少し歩きます。
いろんな店が並んでいます。
山門に着きました。
大きなイチョウの木が芽吹いていました。
イチョウは芽吹いた時からイチョウの葉の形をしていますね。
秋の紅葉見綺麗だそうですが、行ったことはありません。
正面は本堂で、本尊は大日如来様です。
こちらが大日如来様の守護神として、三宝荒神様が祀られている拝殿です。
こちらがお札納め所です。
写真を撮るのを忘れましたが、この横に火箸納め所があります。
手前の火箸は、2000円で手に入れることが出来ます。
お守りのような物でしょうね。
写真はホームページよりお借りしました。
拝殿にお参りしました。
このお寺は富岡鉄斎と関係が深く、鉄斎の作品も多く所蔵し美術館もあります。
右下の建物で小さな展示をしていました。
メインの美術館には時間の関係で入りませんでした。
山門を出て駐車場に戻ります。
こういうところには唐辛子の店が必ずありますね。
本日もご訪問ありがとうございました。
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D7500
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
タグ:清荒神