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東海道歩き旅 (9の2) 2月26日(金) [東海道歩き(昔の記録)]

21日(日)頃から暖かい日が続きました。

徐々に寒い日が多くなり、昨日は逆戻りで冷たい風が吹き、寒い一日となりました。

寒いといっても、外は暖かそうな陽が当たっていました。

フリージアのつぼみも数が増えてきました。

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正月前に植えた葉ボタンもこんな姿になりました。

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何よりも夜明けが早くなりました。(25日、朝6時頃です)

春はそこまで来ているのに足踏みしています。

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今日は、全国的に天気は悪く、この中を病院に行かなければなりません。



前回記事の続きです。

10年前はこのブログはまだ始めていませんでした。

この記事は初めて披露します


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展望台で、しばらくこの景色をながめます。

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こんな看板も立っています。

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ここからハイキングコースになります。

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もう1か所展望台がありました。

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ここからもこの光景が見えます。

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下りの階段をどんどん下りていきます。

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そこらにある公園の景色と変わりません。

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誰も来ないので静かな山道でした。

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かなり下って、海が見えるようになりました。

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急に道が草で覆われたところになりました。

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ここを抜けると、墓地に出てきました(写真はありません)

その後、狭い路地を抜けて、国道1号線に出ました。

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しばらく国道1号を進みます。

車は少なく静かな道になりました。

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身延道の分岐です。

ここから身延山の久遠寺までどれくらいかかるでしょう?

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興津宿の始まりです。

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広重の絵です。

由比宿とは違って、平坦な道が続きます。

川を渡る力士の絵が描かれています。

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清見寺の前を通ります。

徳川家康(松平竹千代)の幼少のころ今川家に預けられ、このお寺で修業をした所です。

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徐々に清水市(現在は静岡市清水区)に入っていきます。

古い建物も残っています。

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この辺りは江尻という宿場町でした。
(実は江尻という宿場名はこの時まで知りませんでした)

広重の絵です。

後ろの山は伊豆半島の山、中ほどの島のように見えるところは三保の松原だと思います。

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「食いね~食いね~、寿司食いね~」の清水次郎長の生まれたところです。

駅の近くにシラスの釜揚げの幟を立てた店がいくつか見えました。

店で聞いてみると、お昼に上がるから、販売は14時以降になるとのこと。

とりあえずここはパスして進みます。

ここらあたりが中心地だったと思われますが、小綺麗な商店街でした。

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追分という地名がありました。

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この橋の向かいには「追分羊羹」のお店がありました。

横に駐車場があり、観光バスが2台ほど止まっていました。

ツアー名は「東海道53次巡り江尻、興津、由比」となっていました。

私は羊羹は買いませんでした。

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しばらく単調な道が続き、大きな鳥居が見えてきました。

草薙神社のの鳥居です。

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ここから草薙駅はすぐです。

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この日はここで終了です。(14:10)

この日の総時間  5時間38分
この日の歩行時間 4時間33分
歩行距離     約16km
歩数    約26,000歩

この後、草薙から上り電車に乗車、清水駅で下車。

次の電車が来るまで、駅からすぐ近くのシラス屋さんで、釜揚げシラスを購入。

500円でたっぷり入っていました。

江の島辺りではこの半分ぐらいしか入っていません。

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2009年8月1日の東海道歩きの記録でしたた。

本日もご訪問ありがとうございました。



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