丹沢の山(昔の写真) 2月19日(水) [昔の写真]
少し寒さが戻りました。
鳥取砂丘は雪景色でしたね。
++++++++++++++++++
ブログネタが無くなりました。
出かけようと思うところもありましたが、なんとなく腰が重いです。
本日は昔の写真です。
私は富士山が綺麗に見える時はよくこんな写真を掲載します。
この写真は我が家の周辺から撮っていますので、こんな方角で撮っています。
上の写真の右に見える山並みが丹沢の山並みです。
標高1500m以上の山がいくつかあります。
最高峰は蛭ガ岳(1673m)です。
(丹沢の山はほとんど登りました。)
小田原の北西にあり、交通の便も良いので良く行きました。
とはいっても10年前までです。
塔ノ岳は日帰りが出来るので何回も上っています(25回)。
車で行くのも電車で行くのも便利な所です。
一般的な登山ルートは大倉バス停から一直線に上っていくルートです。
通称「バカ尾根」と言われているコースです。
登山口からの標高差は約1200m、水平距離は約6kmです。
大倉のバス停からスタートします。
(グラフ・1番)
10分位で登山口です。
(上記グラフ・2番)
しばらく舗装した細い道を進みますが林の中に入って行きます。
こんな分岐がありますが案内はしっかりしていて迷うことはありません。
分岐を右に行くとここに上がってきます。
(グラフ・3番)
左の方から上がってきます。
ここまで30~40分です。
いつもここで小休止です。
しばらく平坦な道を歩くと小屋(見晴茶屋)があります。
小屋の裏からこんな道になります。
とても歩きにくい道です。
坂を上りきると木道になっています。
木道が終わるとベンチで休憩です。
標高800m位でしょうか。(グラフ・4番)
そのまま進み、坂を上ると小屋(駒止茶屋)があります。
(グラフ・5番)
ここまで来ると東の方にある三の塔(1205m)が見えます。
しばらく緩やかな上りになり、左には富士山が見えてきます。
冬はこんな富士山が見えます。
一度下ります。
上り返して小屋(堀山の家)に着きます。
(グラフ・6番)
これから先が難所で、休憩して元気を蓄えます。
(グラフの勾配が急になります・・6番から坂がきつくなります)
頂上まで1時間20分となっていますが、そのスピードで行ったことはありません。
やがて右上に次の小屋の山が見えてきます。
(頂上ではありません)
急な坂道をみんなあえぎながら上ります。
後ろを向くと良い眺めです。
相模湾、伊豆半島、伊豆大島まで見えます。
坂の終わりにはこんな旗が掛けてあります。
坂を上りきると小屋があります(花立山荘)。
(グラフ・8番)
夏は迷わず氷を注文します。
ここまで来たらもう少しです。
こんな道になります。
20年前はありませんでしたが、その後木道が整備されて歩きやすくなります。
正面が頂上です。
この先下って上り返して最後の頑張りです。
頂上は目の前です。
(グラフ・9番)
急な坂を上り最後の階段まで来たら頂上は直ぐです。
頂上に着きました。
休憩含めて4時間余りかかります。
(私の最速は3時間40分)
頂上の山小屋は通年営業です。
(泊まった事はありませんが、晴れていると夜景が綺麗だそうです)
みんなここで昼食です。
山を登って頂上でインスタントラーメンを作って食べると最高です。
天気に寄りますが富士山もよく見えます。
標高1491mです。
こちらは東の方。
こちらは横浜の方
秋から冬には富士山が綺麗に見ます。
南アルプスも見えます。
飛行機雲と富士山
雪のある時も登りました。
塔ノ岳はこの辺りです。
この山は50代~60代初めに合計25回登りました。
この山に最後に登ったのは2010年の11月です。
その直後に入院しなければならなくなり、それ以後登っていません。
昨年の病気でさらに遠くなってしまいました。
本日の写真は時期がバラバラで写真のサイズも統一がとれていません。
(ポジフィルムのスキャン、コンデジ、デジタル一眼など)
内容は全て10年以上前の光景ですがあまり変わりはないと思います。
鳥取砂丘は雪景色でしたね。
++++++++++++++++++
ブログネタが無くなりました。
出かけようと思うところもありましたが、なんとなく腰が重いです。
本日は昔の写真です。
私は富士山が綺麗に見える時はよくこんな写真を掲載します。
この写真は我が家の周辺から撮っていますので、こんな方角で撮っています。
上の写真の右に見える山並みが丹沢の山並みです。
標高1500m以上の山がいくつかあります。
最高峰は蛭ガ岳(1673m)です。
(丹沢の山はほとんど登りました。)
小田原の北西にあり、交通の便も良いので良く行きました。
とはいっても10年前までです。
塔ノ岳は日帰りが出来るので何回も上っています(25回)。
車で行くのも電車で行くのも便利な所です。
一般的な登山ルートは大倉バス停から一直線に上っていくルートです。
通称「バカ尾根」と言われているコースです。
登山口からの標高差は約1200m、水平距離は約6kmです。
大倉のバス停からスタートします。
(グラフ・1番)
10分位で登山口です。
(上記グラフ・2番)
しばらく舗装した細い道を進みますが林の中に入って行きます。
こんな分岐がありますが案内はしっかりしていて迷うことはありません。
分岐を右に行くとここに上がってきます。
(グラフ・3番)
左の方から上がってきます。
ここまで30~40分です。
いつもここで小休止です。
しばらく平坦な道を歩くと小屋(見晴茶屋)があります。
小屋の裏からこんな道になります。
とても歩きにくい道です。
坂を上りきると木道になっています。
木道が終わるとベンチで休憩です。
標高800m位でしょうか。(グラフ・4番)
そのまま進み、坂を上ると小屋(駒止茶屋)があります。
(グラフ・5番)
ここまで来ると東の方にある三の塔(1205m)が見えます。
しばらく緩やかな上りになり、左には富士山が見えてきます。
冬はこんな富士山が見えます。
一度下ります。
上り返して小屋(堀山の家)に着きます。
(グラフ・6番)
これから先が難所で、休憩して元気を蓄えます。
(グラフの勾配が急になります・・6番から坂がきつくなります)
頂上まで1時間20分となっていますが、そのスピードで行ったことはありません。
やがて右上に次の小屋の山が見えてきます。
(頂上ではありません)
急な坂道をみんなあえぎながら上ります。
後ろを向くと良い眺めです。
相模湾、伊豆半島、伊豆大島まで見えます。
坂の終わりにはこんな旗が掛けてあります。
坂を上りきると小屋があります(花立山荘)。
(グラフ・8番)
夏は迷わず氷を注文します。
ここまで来たらもう少しです。
こんな道になります。
20年前はありませんでしたが、その後木道が整備されて歩きやすくなります。
正面が頂上です。
この先下って上り返して最後の頑張りです。
頂上は目の前です。
(グラフ・9番)
急な坂を上り最後の階段まで来たら頂上は直ぐです。
頂上に着きました。
休憩含めて4時間余りかかります。
(私の最速は3時間40分)
頂上の山小屋は通年営業です。
(泊まった事はありませんが、晴れていると夜景が綺麗だそうです)
みんなここで昼食です。
山を登って頂上でインスタントラーメンを作って食べると最高です。
天気に寄りますが富士山もよく見えます。
標高1491mです。
こちらは東の方。
こちらは横浜の方
秋から冬には富士山が綺麗に見ます。
南アルプスも見えます。
飛行機雲と富士山
雪のある時も登りました。
塔ノ岳はこの辺りです。
この山は50代~60代初めに合計25回登りました。
この山に最後に登ったのは2010年の11月です。
その直後に入院しなければならなくなり、それ以後登っていません。
昨年の病気でさらに遠くなってしまいました。
本日の写真は時期がバラバラで写真のサイズも統一がとれていません。
(ポジフィルムのスキャン、コンデジ、デジタル一眼など)
内容は全て10年以上前の光景ですがあまり変わりはないと思います。
見にくかったでしょうが、お許しください。
・
これは昨夕の写真です。
本日もご訪問ありがとうございました。
次のネタがありません、どうしよう。
タグ:丹沢