昔のニュージーランド旅行（６日目・２） ８月２２日（土）

８月１日に梅雨明けした関東地方、その後、私が住んでいる横浜市南部は全く雨が降っていません。

天気予報によれば、「今日は急激な雨に気を付けてください」と言ってますが、横浜には関係ありません。

数日前の天気予報では今週末は土日とも雨の予報でしたが、今日の予報は晴れに変わりました。

明日は雨が降るようですが、待望の雨になりそうです。

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前回の続きです。

２００７年１１月１８日です。

海岸の不思議な丸い石を見て、車で３０分、オマルの街に着きました。

オマルは人口１２，０００人と小さな町です。

１９世紀後半には近くに金山が見つかり、いわゆるゴールドラッシュの波に乗り栄えました。



車を置いて、町の一角に入ってゆきます。



この日は毎年１１月に行われるVictorian Heritage Celebrations の日でした。

お！　お祭りの前に一杯ひっかけて・・・かな？？？



みんな昔の服を着ています。



糸紬をしながら、井戸端会議（？）



Policeの車も待機しています。



昔の自転車ですが、足の短い私には無理でしょう。



あちこちでイベントをしています。



昔の服を着た、若いカップル。

役者ではなく、みんな一般市民です。



人だかりができていましたので行ってみると、昔のＳＬが、力強く走っていました。



近くの建物には昔の馬車が展示してありました。



骨董品を並べた露店も出ています。



２１世紀の光景とは思えないです。



開催されているのは倉庫街の一角です。

建物は当時のままです。



これは何を売っているんでしょう。



カメラを向けたら手を振ってくれました。



バンドが行進しながら近づきました。



路上で演奏が始まりました。



タータンチェックのスカート、スコットランドの衣装ですね。



日本人のおっさんが立っています(私です）



何やら相談しています。

１９世紀にタイムスリップしたような気分になります。



こちらではダンスが始まりました。



みんな楽しそうですね。



ダンスは終わったようです。



この日はお祭りの初日でした。

この日に合わせてここを通過するように旅行日程を考えました。
（今年は11/11～15です・・・今年は行こうとしても行けませんね）

こんなきれいな街並みでした。

白い車が私が借りたレンタカーです。



お昼過ぎになったので、近くのマクドナルドで昼食にしました。

その後、定規で線を引いたような道をクライストチャーチに向けて走ります。


（Google Street View）

クライストチャーチの手前、こんなところに着きました。



ここからすぐのワイナリーへ行ってお土産用のワインを買いました。

場所はここです。



本日もご訪問ありがとうございました

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Pentax'istDs2（この頃はペンタックスユーザーでした）

Canon ixyDIGITAL50

タグ：Victorian Heritage Celebrations オマル