南足柄の春めき桜 3月16日(土) [お出かけ]
しばらく晴天の日が続きました。
昨日の午後から雲が多くなり、今日も曇天の空です。
3月も半分終わりました。
昨日の午後から雲が多くなり、今日も曇天の空です。
3月も半分終わりました。
横浜の桜の開花予報では21日だそうですがもうすぐですね。
いよいよ花見のシーズンとなります。
・
3月13日(水)、電車に乗って出かけました。
大船から電車に乗って下りたのはこの駅です。
小田原駅から更にこの電車に乗りました。
終点(大雄山駅)まで乗りました。
木彫の金太郎の像が置いてあります。
駅から少し歩きます。
狩川という川で、上流は金時山の方です。
下流に向かっています。
橋の向こうにはピンクの花が咲いています。
川の土手に桜並木があります。
後ろの工場は富士フィルムの工場ですが、今は何を作っているのでしょう。
後ろを振り返ります。
お椀を伏せたような山は矢倉岳です。
一度だけ上ったことがあります。
川の左岸の方にも桜が咲いています。
桜並木の入り口にこんなアーチがありました。
この桜は「春めき桜」と言う桜です。
春めき桜は、南足柄市内の農家などで彼岸の頃に咲いていた桜の枝から育成した桜です。
2000年3月に品種登録された、比較的新しい桜です。
カンヒザクラとシナミザクラの交雑種の一つとされており、足柄桜と呼ばれたこともあります。
河原ではヨモギを摘んでいる人や、のんびりと座って眺めている人もいます。
この日は風が強かったため、空は綺麗な青空でした。
平日と言えども、このくらいの人がいました。
後ろからも人が続いています。
ちょうどお昼頃でしたので、お弁当を食べている人もいました。
綺麗なピンク色です。
山の方を向いて撮っています。
犬を連れていた人が休んでいます。
背中のワンチャンは桜には関心がありません。
私の方を向いてくれました。
この川は昔から何度も氾濫し、被害が出たそうです。
水神様が祀ってありました。
この水神様も何代目かのもので、明治41年建立されたものです。
その後は水神様そのものが流されるような洪水はなかった様です。
ここに春めき桜が植えられ、春木径と言う名前がついたわけは、
この看板に書いてありました。
植樹されてから」20年ぐらいしか経っていないのですね。
箱根外輪山の明神が岳が後ろに見えます。
標高1169mです。
最初に急な坂がありますが、途中からゆったりとした上り坂になります。
好きな山で、10回位登ったことがあります。
とても気持ちの良い散策です。
この場所にあります。
この後対岸も散策します。
次回に続きます。
・
本日もご訪問ありがとうございました。
・
D7500
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
河原ではヨモギを摘んでいる人や、のんびりと座って眺めている人もいます。
この日は風が強かったため、空は綺麗な青空でした。
平日と言えども、このくらいの人がいました。
後ろからも人が続いています。
ちょうどお昼頃でしたので、お弁当を食べている人もいました。
綺麗なピンク色です。
山の方を向いて撮っています。
犬を連れていた人が休んでいます。
背中のワンチャンは桜には関心がありません。
私の方を向いてくれました。
この川は昔から何度も氾濫し、被害が出たそうです。
水神様が祀ってありました。
この水神様も何代目かのもので、明治41年建立されたものです。
その後は水神様そのものが流されるような洪水はなかった様です。
ここに春めき桜が植えられ、春木径と言う名前がついたわけは、
この看板に書いてありました。
植樹されてから」20年ぐらいしか経っていないのですね。
箱根外輪山の明神が岳が後ろに見えます。
標高1169mです。
最初に急な坂がありますが、途中からゆったりとした上り坂になります。
好きな山で、10回位登ったことがあります。
とても気持ちの良い散策です。
この場所にあります。
この後対岸も散策します。
次回に続きます。
・
本日もご訪問ありがとうございました。
・
D7500
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR