東海道歩き旅 １８の３ ５月５日(水）

今日は端午の節句ですが、最近、鯉のぼりを、見たことはありません。

２００９年～２０１２年の東海道歩き旅の記録を続けます。

この頃は、このブログはまだ始めていませんでした。

　東海道歩きの記事は始めて公開します。

掲載している写真は当時のものです。

記憶が曖昧な部分もありますので、ご了承願います。

前日桶狭間の合戦場まで行き、知立に戻り、ホテルに泊まりました。

起床は５：３０頃です。



その頃のビジネスホテルは、朝食付ではなく前日買っておいたパンで朝食としました。

知立の駅にはこんな幟が立っていました。



電車で中京競馬場まで行き出発します。(６：３０頃）

昨日立ち寄った桶狭間の合戦場近くを進みます。

通勤時間帯なのか、車の量が多いです。



やがて静かな道になりました。



昔の街並みになりました。



家にはこんな看板を付けているところがあります。



そして、各家には、こんな暖簾がかかっています。



この通りはちょうど電線の地中工事が行われていました。



電線が無いとすっきりしますね。



立派な家ですね。



こんな暖簾もあります。

こんな生地で浴衣を作ればおしゃれですね。
最近はマスクも作っているとか・・・



有松絞りは、竹田庄九郎が豊後の絞り染を参考にこの地の名産品になりました。
（朝早いのに「氷」の幟が出ています）



旧藩時代の遺構をとどめている、服部家の屋敷です。



広重の浮世絵の鳴海宿です。

　この辺りでは絞り染めが名産で、鳴海絞やすぐ近くが産地の有松絞の店を描いています。



観光客も多いのでしょうね。



もうここは名古屋市なんですね。



工事中の場所も残っています。



地面にはこんなプレートが埋めてあります。





当時はこの辺りで工事区間は終わりそうでした。



有松の一里塚があった様です。

有松地区も終わります。



進んでゆくと、「瑞泉寺」という寺院がありました。(鎌倉にも瑞泉寺がありますが・・）



立派な門構えでした。



今日はまた天気が崩れるとか。

安定しません。

本日もご訪問ありがとうございました。

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相変わらず政府の無策が続いています。

テレビではオリンピック予選ばかり・・・